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講和 空海探偵
萬福寺では、副住職による空海のミステリーの講和をお聞きいただけます。
四国遍路は空海の修行旅路。
しかし、その空海について、私たちはあまり知りません。
よりお遍路を楽しんでいただくため、そうした「空海の謎」に楽しくふれていただければと思っております。


邪馬台国と空海
原作【丹生大師】
改題「邪馬台国と空海」
空海はなぜ四国で修業したのか?
空海の自叙伝に記される〈阿国大瀧獄=阿波
の太龍寺山〉は、邪馬台国の遺跡のある山だ
った。
二つの地はなぜ重なるのか?
高野山の女神と、古代遺跡の秘密。
そして空海が求めた〈水銀〉とは。
日本最大の古代ミステリと、
四国遍路が今つながる―――

不動明王と空海
原作【明王空海】
弘法大師空海とは、いかなる“人”だったのか?
名僧。書家。思想家。建築家。
多くの功績を残し、天才、聖人であったとされる
弘法大師空海のことを、私達はよく知らない。
空海が日本に伝え、念事仏とした〈不動明王〉を通し、〈空海〉の真の姿を見つける。
怒れる明王が、大師の心をひもとく―――



龍と空海
原作【竜王空海】
水が積もって川となり
龍や蛟(みずち)が生まれる
『荀子』
空海の自叙伝に記される修行の地『大瀧嶽』
この山にある、四国遍路の霊場は『太龍寺』
いずれにも通じる〈龍〉の一字。
いにしえの龍の聖地と、空海修行の旅路。
謎をとく鍵は古代阿波国にあった。
古代の龍と弘法大師が今まじわる―――
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